KindleとKobo買うならどっち?電子書籍リーダーのおすすめを徹底比較!

電子書籍の強みは、端末1つで読書が楽しめるところ。Wi-Fiに接続されている環境で、オンラインのブックストアから電子書籍や新聞記事をダウンロードしておけば、いつでもどこでも楽しめます。

スマホやタブレットでも電子書籍は読めますが、電子書籍リーダーは「紙の本を読む感覚」に特化した読書感・操作感が特徴です。

今回の記事では、Amazonの電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」と楽天の電子書籍リーダー「Kobo(コボ)」について、メリットやデメリットを交えながら、どんな人に、どちらの端末がオススメか解説していきます。

結論から先に知りたい方は「【結論】KindleとKoboのどっちがおすすめ?」から確認してみてください。

これから電子書籍リーダーの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【結論】KindleとKoboのどっちがおすすめ?

KindleとKobo

先に結論から話すと、KindleとKoboの両者に違いはそこまでありません。

もちろん、細かくこだわりを追求していけば違いはありますが、ぶっちゃけ次の基準だけでOKです。

KindleとKobo
  • Amazonを使う方→Kindle
  • 楽天を使う方→Kobo

Kindleでは、Amazonの「Kindleストア」を使うことになりますし、Koboは楽天の「楽天ブックス」を使うことになります。

電子書籍のストアは1つに統一しないと面倒くさいので、どちらか1つを使うと決めておいたほうがいいです。

MEMO
Amazonも楽天も、書籍の値段は変わらないのでそこは気にしなくていいです。

なので、Amazonと楽天のどちらをメインに使うかで選べばいいだけです。

その上で、各端末のおすすめは次のとおりです。

おすすめの端末

それでは、なぜこの結論になるかの詳細は、この後説明していきます!

Kindle(キンドル)とは

Kindle(キンドル)は正式名称「Amazon Kindle(アマゾン・キンドル)」の名称が示すように、Amazon.comが製造・販売する電子書籍リーダー及びタブレット端末です。

Amazonからは読書に特化した電子書籍リーダーである「Kindle」、独自のOSであるFire OSを搭載したタブレット端末「Fire」がリリースされています。ここでは、前者の電子書籍リーダーについて解説していきます。

Kindleの特徴

Kindleの特徴

Kindleはスマホやタブレットのようなインターネットを利用したり、アプリでさまざまな機能を使ったりといった機能はありませんが、徹底的に「紙の本を読む感覚で読書を楽しめる」ということを追求した電子書籍リーダーです。

最安モデルのKindle(4GB)には、小説で約400冊、コミックは約50冊が保存でき、いつでもどこでも好きなだけ読書ができるため、日本で発売が開始されて以降、人気は衰えていません。

そんなKindleをもっとよく知るために、メリット・デメリットを見てみましょう。

Kindleのメリット

まずはKindleならではのメリットから見ていきましょう。

Kindle Unlimitedが利用できる

Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedとは、月額980円(税込)で対象の電子書籍が読み放題となるAmazonのサービスです。一部のコミック、発売日が過ぎた週刊・月刊の雑誌などが読み放題となっています。

電子書籍でしか読めない読み物もありますので、読み放題に魅力を感じる方は、Kindle Unlimitedに入会する価値は十分あるでしょう。

読書に特化したモデル

Kindleは読書に特化したモデルにこだわりがあり、専用端末ながら紙の本を読んでいるような感覚で電子書籍が読めるようになっています。

たとえば、ページめくりはスクリーンのタッチとページめくりボタンのみの快適操作。文字サイズの変更やハイライトなど基本操作も直感的にできます。

さらに、目に優しい「E Ink(イー・インク)」という実際のインクを使用したディスプレイが搭載されているため、紙の本と同じようにくっきりとした美しい文字で電子書籍が閲覧できます。

ディスプレイはスマホやタブレットにありがちな明るすぎる光を発することなく、常に周辺環境と同じ自然な明るさに調整され、長時間の読書でも目が疲れません。

ハイライト機能で気になる箇所をマーキングできる

わからない単語はその場で調べる

紙の本を読んでいると、気になる箇所や重要な一文には赤ペンなどでマーカーを引きたい時もあるかと思います。

しかし、紙の本にマーカーを引いたり、メモを書き込んだりするのはちょっと気が引けたりするものです。

Kindleにはハイライトという機能があり、ペンでラインを引くように指で文章をなぞるとマーキングすることができます。

ハイライトにはメモを追加したり、SNSでシェアしたり、わからない単語はその場で調べることもできます。

上手く利用すれば紙の本よりも気軽に、より記憶に残るような読書ができることでしょう。

洋書の電子書籍が豊富

Kindleは小説やマンガの他にも洋書のラインアップが豊富で、英語をはじめフランス語、スペイン語などの洋書が約600万冊も購入・ダウンロードが可能です。

普段から洋書を読まれる方、外国語の勉強に洋書を利用したい方、「大きな書店でないと洋書が購入できなかった」いう方にとっては嬉しいポイントとなるのではないでしょうか!

Kindleのデメリット

次にKindleのデメリットも見てみましょう。電子書籍リーダー本体は決して安い買い物ではないため、デメリットもしっかりと考慮したうえで選ぶ必要があります。

操作のレスポンスが1テンポ遅れる

Kindleは快適な操作感がメリットではありますが、慣れてくるとどうしても操作のレスポンスが1テンポ遅れてしまう点が気になってしまいます。

たとえばページめくりにしても、ページの読み込み・テキストの表示にはどうしても時間がかかるので、紙の本を読む感覚だと遅く感じてしまいます。

Kindle各モデルの紹介

Amazon.comから発売されている電子書籍リーダーKindleの各モデルを表にまとめました。

Kindle Kindle
Paperwhite
Kindle
Paperwhite
マンガモデル
Kindle
Voyage
Kindle
Oasis
価格 8,980円 14,280円 16,280円 23,980円 33,980円
内臓ライト なし LED 4個 LED6個
(明るさの自動調整機能付き)
LED12個
(明るさの自動調整機能付き)
ストレージ 4GB 32GB 4GB 8GB/32GB
ディスプレイ 6インチ 7インチ
防水性能 なし あり
解像度 167ppi 300ppi
ページ送り タッチスクリーン タッチスクリーン
ページめくりボタン付き
主な特徴
  • 最薄・最軽量
  • WiFi+無料3G
  • ぺーじめくりのスピードアップ
  • 読み飛ばし機能
  • WiFi+無料3G
  • WiFi+無料3G
  • 防水機能付き
あわせて読みたい

この中でおすすめするのは「Kindle Paperwhite」と「Kindle Paperwhite マンガモデル」です。

価格とスペックのバランスを考えれば、この2つが1番コスパがいいです。2,000円高いマンガモデルの方が、ストレージが32GBと多くなることを考えると、迷ったら「Kindle Paperwhite マンガモデル」を選ぶことをおすすめします。

Kobo(コボ)とは

Kobo(コボ)は、2012年から楽天が日本向けに発売を開始した電子書籍リーダーです。同じく楽天が運営する「楽天 Kobo イーブックストア」でコンテンツが配信されています。

読書に特化した電子書籍リーダーである「Kobo auraシリーズ」、Android搭載のタブレット端末である「Kobo Arcシリーズ」がリリースされています。

ここでは、前者の電子書籍リーダーについて解説していきます。

Koboの特徴

Koboの特徴

Koboはもともとカナダのトロントに本拠地を置く電子ブックリーダーおよび電子書籍ストアを提供する会社でしたが、2012年に楽天が買収し、その子会社となりました。

リリース当初は電子書籍の配信数が少なかったり、端末に不具合が生じたりとトラブルに見舞われることもありましたが、現在ではAmazonのKindleに並ぶ電子書籍リーダーとして日本国内を中心に普及しています。

そんなKindleをもっとよく知るために、メリット・デメリットを見てみましょう。

Koboのメリット

まずはKoboならではのメリットから見ていきましょう。

楽天スーパーポイントが貯まる・使える

Koboで電子書籍を購入する際は、オンライン書店の「楽天ブックス」を利用しますが、楽天カードを持っている方なら書籍の購入時に楽天スーパーポイントを貯めたり、使ったりすることができます

さらに、楽天クーポンも利用できるため、普段から楽天のオンラインストアでお買い物をする方にとっては、スキマ時間の読書も楽天スーパーポイントやクーポンを獲得するチャンスとなるため、よりお得に使えるでしょう。

3モデルのうち2モデルに防水機能付き

koboは防水機能付

電子書籍リーダーの「Kobo aura ONE」と「Kobo aura H2O」には防水機能がついており、お風呂など水に濡れる場所でも読書が可能です。

Kindleにも防水機能付きの端末「Kindle Oasis」がリリースされていますが、こちらは3万円を超える高額モデルとなっているため、やはり防水機能を重視するならKoboの方が安く購入できるでしょう。

後読みアプリ「Pocket」と連携できる

「Pocket」と連携

Koboは、後読みアプリ「Pocket」と連携しています。

スマホやタブレット、パソコンなどで見ていたWebサイトで気になったページをPocketに保存すれば、Koboでインターネットがつながっていない環境でも読むことができます。

Koboのデメリット

次にKindleのデメリットも見てみましょう。

電子書籍リーダーはストレスなく読書できるかどうかが重要なポイントとなるため、デメリットもしっかりと考慮したうえで選ぶ必要があります。

最安モデルでも1万円以上

Koboの最大のデメリットと言えるのが、価格です。

Kindleの最安モデルが1万円を切っていたのに対し、Koboは最安モデルでも13,824円(税込)。「いろんな機能を利用するよりも、とりあえず電子書籍を読みたい」というユーザーにとっては、Koboの価格は少し高く感じるかもしれません。

ただし、楽天スーパーポイントやクーポンを上手く利用すれば、書籍の購入コストを安く抑えることができるため、長く使用すればするほどお得感があるでしょう。

楽天ブックスの電子書籍化・リリースが遅め

Koboで電子書籍を読むには、楽天ブックスで書籍を購入・ダウンロードする必要がありますが、他社の電子書籍ストアに比べると電子書籍化されていない本が多く、リリースも少し遅めとなっているようです。

Kobo各モデルの紹介

楽天から発売されている電子書籍リーダーKoboの各モデルを表にまとめました。

Kobo aura Kobo aura
H2O Edition 2
Kobo aura ONE Kobo aura ONE
コミック Edition
価格 13,824円 19,980円 24,624円 26,784円
内臓ライト フロントライト内蔵 フロントライト内蔵
ナチュラルライト機能
フロントライト内蔵
ナチュラルライト機能
自動調光機能
ストレージ 4GB 8GB 8GB 32GB
ディスプレイ 6インチ 6.8インチ 7.8インチ
防水性能 なし IPX8 規格準拠 (水深 2 m/最大 60 分耐久)
解像度 212ppi 265ppi 300ppi
ページ送り タッチスクリーン

この中で1番おすすめは「Kobo aura H2O Edition 2」で価格とスペックのバランスが最高です。

防水機能はいらない!という方は、「Kobo aura」でも十分使えます。

KindleとKoboの違い

KindleとKoboの違い

KindleとKoboのメリット・デメリットをそれぞれ見てきたなかで、両者の異なる点を以下にまとめてみました。

KindleとKoboの違い
  1. 最安モデルはKindleの方が1万円を切っている
  2. 高額モデルはKoboの方が3万円を切っている
  3. ディスプレイの大きさはKobo aura ONEが7.8インチで最大
  4. 重さはKindleの方が軽い
  5. 端末の厚さはKoboの方が薄い

両者に性能的な違いはほとんどありません。強いて言うなら、価格がそれぞれ異なっているところは購入する際のポイントになるでしょう。

しかし、最安モデルで比較するとKindleよりもKoboのほうが端末本体の価格が高くなっていますが、Koboの「楽天スーパーポイントが貯まる・使える」ところや、「割引キャンペーンが頻繁に実施されている」といった点を考慮すれば、どちらを選んでも金銭的なコストは変わりません。

比較しても性能差はほぼないので、やはりAmazonと楽天どちらをメインで使うかで決める方がいいという結論に行き着くんですよね。

KindleとKoboの選び方

性能差はほとんどありませんが、細かく見ると多少はあります。人によっては、こだわりでこっちがいい!という場合もあるかと思います。

ここでは、KindleとKoboそれぞれがどんな方にオススメか解説していきます。

Kindleの利用をオススメする方

電子書籍リーダーを購入するならKindleがオススメなのは、次のようなポイントに該当する方です。

とくかく安く電子書籍リーダーを購入したい方

Kindleの最安モデルは8,890円(税込)で購入できます。

さらに安いKindleカバーなら1,000円以下で購入できるので、セットで購入しても1万円未満。

電子書籍ビギナーの方のスタートモデルとして最適です。

洋書をたくさん読みたい方

Amazonでは約600万冊の洋書が販売されているため、普段から洋書を読む方にとってKindleは「買い」の電子書籍リーダーとなるでしょう。

Kindle Unlimitedに入会してコミックや雑誌などの読み放題を利用したい方

月額980円(税込)のKindle Unlimitedに入会すれば、対象のマンガや雑誌が読み放題となります。

初回の入会に限り30日間の無料体験期間があるため、お試しで利用してみることをおすすめします。

Koboの利用をオススメする方

Koboがオススメなのは、次のようなポイントに該当する方です。

楽天スーパーポイントを貯めたい・使いたい方

普段から楽天市場でお買い物をしている方は、同じく楽天のサービスであるKoboで電子書籍を購入すれば、楽天スーパーポイントを貯めたり使ったりしてお得に利用できます。

防水&大きめ画面で選ぶならKobo aura H2O Edition 2

天候や場所を気にせず読書がしたい、なるべく大きな画面で読書したいという方は、コストパフォーマンスの面で見てKobo aura H2O Edition 2がオススメです。

特に、KindleよりもKoboの方が防水モデルは安いので、防水を重視する方はKoboを選びましょう。

結論大きく違いはない!

ここまで見ていくとわかりますが、そこまで大きな違いはありません。

確かに4,000円程度安く手に入るのがKindleではありますが、スペックを考えるとKindleの最安モデルはあまりおすすめしません。

また、洋書をメインで読みたいという方も、電子書籍を利用する人の中ではそんなに多くはないでしょう。

なのであえて言うなら楽天Koboの方が防水モデルが安く手に入る!というところだけですね。

ポイント
  • Kindleはamazonプライム会員なら割引で手に入る
  • Koboは楽天ポイントが貯まりやすい
  • 防水メインで考えるならKobo

基本的には、Amazonと楽天のどちらをメインで使うかで選べばいいです。

Kindle(キンドル)とKobo(コボ)の比較まとめ

Kindle(キンドル)とKobo(コボ)の比較

基本的に大きな性能の違いがないKindleとKoboですが、どちらか選ぶ際の最重要ポイントは「自分のスタイルにフィットするのはどちらか」です。

結論をまとめると次の通り!

みやちまん

KindleとKoboの比較まとめ
  • Amazonを使う方→Kindle
  • 楽天を使う方→Kobo
  • Kindleはamazonプライム会員なら割引で手に入る
  • Koboは楽天ポイントが貯まりやすい
  • 最安だけで考えるならKindle
  • 防水機能で考えるならKobo
  • Kindleを選ぶなら→Kindle Paperwhite
  • Koboを選ぶなら→Kobo Aura H2O Edition 2

KindleもKoboも性能に大きな違いはないので、深く考えずにamazonユーザーなのか楽天ユーザーなのかで決めればいいです。

どちらを選んだから損をするなんてこともありませんので、メインで使う方を選んでみてくださいね!

漫画をメインに読む方なら下記がおすすめ!

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