【最強決定】雑誌読み放題サービスはどれがおすすめ?人気10社を徹底比較

雑誌読み放題 比較

いつでもどこでも気軽に好きな雑誌が読み放題!

そんな定額読み放題サービスが気になっている人も多いのではないでしょうか。

スマホやタブレットから読めるので、雑誌を置くスペースも省けます。

僕がよく通っている美容院では、席の前にズラッとiPadが並べてあり、その全てに楽天マガジンがインストールされていました。

これなら、美容院側も雑誌を用意する必要はないですし、客側も他人の髪の毛を気にすることなく利用できます。

おお、これ便利だね!

ユイ

みやちまん

本の雑誌よりも軽いし、暇つぶしにピッタリだったよ!

ただ、雑誌読み放題サービスといっても、どれを選んだらいいのかわからない!という方も多いことでしょう。

そこでこの記事では、快適な雑誌読み放題を求めて何社も契約・比較した管理人が、おすすめの雑誌読み放題サービスを選びぬきました。

配信雑誌や使いやすさなどわかりやすく比較しているので、ご自分にあう雑誌読み放題サービスを見つけてみましょう!

ベストな雑誌読み放題を選ぶためにメリット・デメリットを把握しておこう

雑誌読み放題サービスは、一定金額を支払うことで、配信されている対象雑誌が読み放題できるサービスです。

どの会社も400~500円前後で提供されており、ほぼ雑誌1冊分の料金で読み放題できるのでとてもお得。

ただ、いくつか注意点もあるので、ベストな雑誌読み放題サービスを選ぶためにも、事前に把握しておきましょう。

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雑誌読み放題のメリット

メリット
  • 100冊以上は読み放題できる
  • 月に2冊以上読む人は元が取れる
  • スマホ・タブレット・パソコンで読める
  • バックナンバーも読める
  • すべて合法的に読める

なんといっても、メリットは100冊以上は読み放題できる点と格安料金です。

料金はどれも400~500円程度なので、月に2冊くらいは雑誌を読む、という方なら十分元が取れます。

自宅で使うのも便利ですが、お店や美容院といった昔から雑誌を置くことが多い店舗にもおすすめ。

特に、美容院なんか全席タブレットが配置され、そこで楽天マガジンやdマガジンが使えるといったことも多いです。

雑誌は大きいものが多いですが、スマホやタブレットでも読めるので手の負担にもなりません。

バックナンバーも読めるんだ?

ユイ

みやちまん

大体1ヶ月前とかの雑誌は読めるから、見逃しても大丈夫!

雑誌読み放題のデメリット

次に、雑誌読み放題サービスを使う上での注意点やデメリットを紹介します。

デメリット
  • 雑誌は全ページが読めるわけではない
  • 雑誌には配信期間が設定されている
  • 雑誌をダウンロードするとデータ量を消費する
  • 雑誌の付録は手に入らない
  • スマホだと読みづらい

まず大前提として、雑誌読み放題サービスは雑誌を全ページ読めるわけではありません

広告の関係上読めないページもありますし、雑誌によっては特集がなかったりします。

また、付録がある雑誌もありますが、当然ネット配信なので付録は手に入りません。

次に配信期間に関して。もちろん最新号だけでなくバックナンバーなども読むことができますが、それらには一定の配信期間が設けられています。

「1年前の〇〇を読もう」と思っても配信が終わっている可能性もありますので、注意が必要です。

最後に当たり前ですが、電子書籍はダウンロードをしなければいけません。そうするとデータ通信量とスマホ本体の容量の2つを消費することになります。

特に端末の保管容量を気にしながら利用することをおすすめします。

スマホだと読みづらいの?

ユイ

みやちまん

タブレットなら問題なく読めるけど、スマホだけだとちょっと文字が小さい…。

雑誌はいろんな写真が載っている関係で、そもそも文字が小さいです。

それをそのまま配信しているので、スマホだと拡大しないと読みづらいです。

雑誌読み放題を使う場合は、タブレットかパソコンを使うことをおすすめします。

雑誌読み放題サービスを選ぶポイント

ここでは、雑誌読み放題サービスを選ぶポイントを解説します。

雑誌読み放題サービスといっても、料金や読める雑誌も違えば、機能も各社で異なっています。

すべてを重視する必要はありませんが、これだけは抑えておきたい!というポイントを紹介しました。

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読みたい雑誌があるかどうか

まずはなんといっても、読みたい雑誌があるかどうか。

サービスによって読める雑誌が違うの??

ユイ

みやちまん

そう!ジャンルや配信数など違いがあるんだよ

例えばジャンルでいくと、

  • 雑誌専門
  • 一般書籍もある
  • 漫画もある

など、サービスによってそれぞれ特徴があります。

また、このサービスでは◯◯は読めるけどこっちでは◯◯が読めない、なんてこともあります。

同じ配信数でも、読める雑誌にも違いがあるわけです。

この後紹介する比較表や無料期間を使って、読みたい雑誌があるかどうか試してみましょう。

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料金やお試し期間はどのくらいか

同じ雑誌読み放題サービスでも、それぞれ料金も違えば無料お試し期間も違います。

平均するとどれも400~500円前後ではありますが、読める雑誌の数に違いもあります。

まずはお試しで使ってみて、自分に合う雑誌があるかどうか探してみましょう。

注意

無料お試し期間が終わると、自動継続でそのまま有料プランになるサービスがほとんどです。

使わないなと思ったら、無料期間が終わる前に解約しておきましょう。

各種機能をみて選ぶ

各雑誌読み放題サービスごとに、使える機能も異なります。

この機能は使えると思ってたのになかった!ということがないように、しっかり確認しておきましょう。

確認すべき機能は次のとおり。

  • 自動ダウンロード:お気に入りの雑誌が配信されたら自動ダウンロードされる
  • クリッピング:お気に入りの記事にしおりがつけられる
  • ランキング機能:今人気の雑誌が探せる
  • バックナンバー:過去の雑誌が読める
  • 同時接続台数:同時に何台の端末で購読できるか

どれも、雑誌読み放題を使うのに欠かせない便利な機能です。

各雑誌読み放題サービスごとに、対応しているかどうかも比較表に載せたので、チェックしておきましょう。

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雑誌読み放題サービスのおすすめランキング

それでは、雑誌読み放題サービスを1位~10位までランキングで紹介していきます。

紹介する10社の雑誌読み放題サービス

サービス月額雑誌数無料期間サービス
楽天マガジン418円450誌以上31日間雑誌専門
dマガジン440円450誌以上31日間雑誌専門
Tマガジン440円450誌以上1ヶ月雑誌専門
Kindle Unlimited980円240誌以上30日間雑誌+漫画+書籍
ブック放題550円350誌以上初月雑誌+漫画
ブックパス418円300誌以上30日間雑誌
618円4万冊以上雑誌+漫画+書籍
タブホ550円900誌以上24時間雑誌専門
FODプレミアム976円100誌以上1ヶ月間雑誌+漫画+動画
U-NEXT2,189円70誌以上31日間雑誌+漫画+動画
コミックDAYS792円6誌初月漫画雑誌
1,056円13誌

1位~10位まで紹介した後は、1位・2位の楽天マガジンとdマガジンについて詳しく比較していきます。

なぜその2社かというと、雑誌読み放題はこの2つから選ぶほうが良いというほど充実しているからですね。

3位以下は、もっと雑誌読み放題サービスを見たい!という方のために記載しました。

1位:楽天マガジン|安く使えてデザインも見やすい

楽天マガジン

料金418円/月
3,960円/年
雑誌数450誌以上
無料期間初回31日間
対応機種スマホ/タブレット/PC
利用可能台数5台+1台

メリット

  • 料金がとにかく安い
  • 年間払いだと2.5ヶ月分浮く
  • アプリが使いやすい

デメリット

  • 年間払いは途中解約しても返金されない

楽天マガジンは、楽天が運営している雑誌読み放題サービス。

とりあえず安く使いたい方におすすめできます。

雑誌読み放題サービスの中でも人気で、コスパ最強です。

年間払いだと3,600円となり、月額380円を1年間使うよりも960円お得です(380円×12ヶ月=4,560円)。

楽天ポイントでの支払いもでき、ポイントを貯めている方なら更にお得に使えます。

また、アプリも使いやすく、見たい雑誌にすぐアクセスすることができました。

楽天マガジンをiPadで使う

デザインも見やすく、スタイリッシュな印象です。

配信されている雑誌数も多く、家族で利用する以外にも、美容院やオフィス、病院の待合室など用途は広いです。

初回31日間無料で使えるので、まずはお試し利用してみましょう!

31日以内に解約すれば一切お金はかかりません。

2位:dマガジン|アプリが使いやすい

dマガジン

料金440円/月
雑誌数450誌以上
無料期間初回31日間
対応機種スマホ/タブレット/PC
利用可能台数5台+1台

メリット

  • アプリが使いやすい
  • 独自の便利機能が多い
  • dマガジン限定雑誌が多い

デメリット

  • スポーツ系が少なめ

dマガジンはドコモが運営しているサービス。もちろんドコモ以外の方も使えます。

特徴は、dマガジンでしか配信していない雑誌が多いという点。

例えば、VERYやFUDGE、SPRiNGなど、dマガジンだけしか配信していない女性誌も結構あります。

また、dマガジン独自の便利な機能がついているところもポイントです。

dマガジンの便利機能
  • 記事単位の検索機能
  • 記事単位でナナメ読み
  • ジャンル・記事ごとの人気ランキング

特に便利なのが雑誌単位でなく記事単位で探せる機能

たとえば好きな芸能人で検索してその人が出ている記事だけを読んだり、料理のレシピを探したいときなんか便利です。

初回31日間無料で使えるので、まずはお試し利用してみましょう!

31日以内に解約すれば一切お金はかかりません。

3位:Tマガジン|成人誌も読めるサービス

Tマガジン

料金440円/月
雑誌数450誌以上
無料期間初回1ヶ月
対応機種スマホ/タブレット/PC
利用可能台数5台+1台

メリット

  • ビジネス誌・グルメ誌が多い
  • アダルト誌も配信されている
  • Tポイントが貯まる

デメリット

  • アプリが使いづらい
  • 一般誌の配信数が少ない

Tマガジンは、TSUTAYAが運営している比較的新しい雑誌読み放題サービス。

特徴は、他の雑誌読み放題サービスではなかなか見られないアダルト誌も配信している点。

他にも、車やバイク、グルメ、ライフスタイル系が多いのも特徴です。

ファッション系が少ないのはデメリットですが、Tマガジンが強いジャンルを読みたい方におすすめ。

初回1ヶ月間無料で使えるので、まずはお試し利用してみましょう!

1ヶ月以内に解約すれば一切お金はかかりません。

4位:Kindle Unlimited|書籍メインの読み放題サービス

料金980円/月
雑誌数240誌以上
無料期間初回30日間
対応機種スマホ/タブレット/PC
利用可能台数制限なし

メリット

  • 一般書籍メインが読み放題できる
  • 17万冊が読み放題対象

デメリット

  • 料金が高め
  • 同時保存が10冊までと少ない

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)はamazonが提供している読み放題サービス。

雑誌の数はそんなに多くなく、どちらかというと書籍読み放題サービスとなっています。

対象書籍は、小説・ビジネス本・洋書・一部漫画と幅広いジャンルが揃っています。

読み放題できる本の中に、漫画や雑誌といったジャンルが含まれているというわけです。

読み放題できる数は17万冊と、本好きにはたまらないラインナップが特徴。

月に2冊以上読書したり、旅行や遠出は本を必ず持っていくという方ならお得に使えます。

雑誌読み放題メインではありませんが、本好きの方は加入して間違いありません!

30日以内に解約すれば一切お金はかかりません。

5位:ブック放題|雑誌も漫画も読み放題

ブック放題

料金550円/月
雑誌数350誌以上+
漫画2万冊、るるぶ100冊以上
無料期間入会初月
対応機種スマホ/タブレット/PC
利用可能台数5台+1台

メリット

  • 漫画やるるぶも読める
  • 本棚シェア機能で年代や職業ごとに人気の雑誌が探せる

デメリット

  • 雑誌自体の配信が少ない

ブック放題は、ソフトバンク系列会社が運営しえいる読み放題サービス。

1番のメリットは、雑誌だけでなく漫画やるるぶ(旅行ガイドブック)も読めるところ。

るるぶは旅行に興味がなくても、見ているだけでも結構楽しいです。各地域分あるのでおすすめ。

また、ブック放題の本棚シェア機能は、同年代や似た職業の方が読んでいる雑誌や漫画を調べることができるので、効率的な情報収集ができます。

これで新しい雑誌に出会うのも良いですよね。

入会初月は無料で使えるので、まずはお試し利用してみましょう!

入会初月に解約すれば一切お金はかかりません

6位:ブックパス|漫画や書籍も買える

ブックパス

料金418円/月
618円/月
雑誌数300誌以上+
書籍4万冊以上
無料期間初回30日間
対応機種スマホ/タブレット/PC
利用可能台数5台+1台

メリット

  • 雑誌だけでなく漫画も読める
  • 個別に電子書籍を購入できる
  • プランが選べる

デメリット

  • 最新号の配信は遅め
  • アプリが使いづらい

ブックパスはauが運営している読み放題サービス。もちろんau以外の方も使えます。

特徴は、雑誌読み放題サービスですが漫画も読み放題でき、更に購入もできる点。

読み放題できない漫画も買えるので、ブックパスがあれば電子書籍全てがカバーできます。

また、読み放題できる雑誌も読めるページ数も多い点も魅力。雑誌読み放題サービスは、雑誌の全ページを読み放題できるわけではありません。

その点、ブックパスは読めるページ数はこの中でも多いので、雑誌を深く楽しむことができます。

雑誌読み放題だけでいい!という方は、雑誌のみのコースに入ることも可能です。

コース月額対象
マガジンコース418円雑誌のみ
総合コース618円雑誌・漫画・小説など

料金も380円と、楽天マガジン並に安いのが魅力。

無料お試し期間を利用して、見たい雑誌を探してみましょう。

30日以内に解約すれば一切お金はかかりません。

7位:タブホ|900誌以上が読み放題

タブホのイメージ画像

料金550円/月
雑誌数900誌以上
無料期間24時間
対応機種スマホ/タブレット/PC
利用可能台数3台

メリット

  • アプリが使いやすい
  • 配信雑誌数が多い
  • マイナー雑誌も広くカバー

デメリット

  • 最新号が読めない
  • 900誌のカウントがせこい
  • 機能が使いづらい

タブホは月額550円で、なんと900誌以上という数字では1番の雑誌読み放題サービスです。

そのためマイナー雑誌も幅広く揃っており、聞いたことないな・・・という雑誌も多くあります。

ではなぜタブホが9位かというと、実質読み放題できる雑誌は200誌もいかないから。

というのも、バックナンバーで配信されている雑誌も1誌ごとにカウントしているので、結果的に900誌になっているんです。

他社はシリーズまとめて1誌計算なので、他社基準にすると200誌もいかない数になってしまいます。

無料お試し期間も少ない、最新号の配信も遅いというデメリットがあるので、あえてタブホを選ぶ理由はさほど多くはありません…。

8位:FODプレミアム|ポイントで漫画もお得

FODマガジン

料金976円/月
雑誌数100誌以上
無料期間なし
対応機種スマホ/タブレット/PC
利用可能台数1台

メリット

  • 動画も見放題できる
  • ポイントでお得に電子書籍が買える

デメリット

  • 取り扱い雑誌数は少ない
  • バックナンバーが読めない
  • ダウンロードできない

FODプレミアムの雑誌読み放題サービスは「FODマガジン」といって、動画見放題サービスに付いてくる読み放題サービスです。

そのため、配信雑誌も100誌と他社と比較すると少ないラインナップ。

しかし、FODプレミアムのメリットはポイントにあり、毎月最大1300ポイント獲得できる点です。

月初に100ポイント、その後8日・18日・28日の8が付く日にログインすることで400ポイントずつ獲得できます。

雑誌メインじゃないためこの順位ですが、雑誌だけでなく漫画や動画もみたい方におすすめです。

2週間以内に解約すれば一切お金はかかりません

9位:U-NEXT|動画が充実

U-NEXT 雑誌読み放題

料金2,189円/月
雑誌数70誌以上
無料期間初回31日間
対応機種スマホ/タブレット/PC
利用可能台数4台

メリット

  • 動画も見放題できる
  • ポイントでお得に電子書籍が買える

デメリット

  • 取り扱い雑誌数は少ない
  • バックナンバーが読めない

U-NEXTもFODプレミアム同様、動画見放題サービスがメイン。

そのため70誌と配信雑誌も少ないですが、U-NEXTも毎月1200ポイントもらえます。

このポイントは、1ポイント=1円で動画・漫画・雑誌に使えるのでお得です。

FODプレミアムは毎月8の日にログインしないとポイントがもらえませんでしたが、U-NEXTは毎月自動的にもらえます。

ポイント自体はFODプレミアムより100円分少ないですが、貯めやすく使いやすいのがメリットです。

雑誌数は少ないので、動画や漫画のついでに使うのにおすすめです。

31日以内に解約すれば一切お金はかかりません

10位:コミックDAYS|漫画雑誌が読み放題

コミックDAYS

料金792円/月
1,056円/月
雑誌数6誌/13誌
無料期間初月
対応機種スマホ/タブレット/PC
利用可能台数制限なし

メリット

  • 漫画雑誌が読み放題
  • オリジナル連載が読める

デメリット

  • 漫画雑誌以外はない
  • 料金が高め

コミックDAYSは講談社が運営している読み放題サービス。

雑誌読み放題というより、漫画雑誌に特化したサービスです。

読める雑誌は、月額720円の「プレミアム」プランと「もっとプレミアム」プランとで変わってきます。

各プランで読める雑誌は下記にまとめたので、タップして確認してみてください。

  • ヤングマガジン
  • モーニング
  • イブニング
  • BE・LOVE
  • アフタヌーン
  • Kiss
  • ヤングマガジン
  • モーニング
  • イブニング
  • BE・LOVE
  • アフタヌーン
  • Kiss
  • 週刊少年マガジン
  • 月刊少年マガジン
  • 月刊少年シリウス
  • 少年マガジンエッジ
  • なかよし
  • 別冊フレンド
  • デザート

「もっとプレミアム」で週刊少年マガジンや月刊少年マガジンが読めるのがポイント。

特に、マガジンを毎週購読している!という方にとっておすすめです。

雑誌読み放題サービスの比較表

ここまで紹介した、雑誌読み放題を比較表で表すと次のようになります。

料金やお試し期間だけでなく、より詳しい機能も加えて比較しました。

雑誌読み放題の比較表

次に、各サービスがどの雑誌ジャンルに強いかを比較していきます。

ジャンルごとの比較表

おすすめは「楽天マガジン」と「dマガジン」の雑誌読み放題サービス。

この2社は特別弱いジャンルもなく、幅広く配信されているのが特徴です。

どちらか選ぶなら、間違いなく「楽天マガジン」がおすすめです。

料金も安くてアプリも使いやすく、雑誌読み放題サービスに力を入れていることがわかります。

一般書も読みたい方は「Kindle Unlimited」、アダルト誌も読みたい方は「Tマガジン」、旅行誌メインで読みたい方は「ブック放題」など、目的ごとに選ぶのもおすすめです。

みやちまん

とりあえず使ってみたい方は、楽天マガジンとdマガジンの無料期間に入って、使いやすい方を残そう!

上位2社である楽天マガジンとdマガジンを比較

PCやスマホ・タブレットで使える

ここまで雑誌読み放題サービスのおすすめを1位~10位まで紹介してきました。

ここではより詳しく、1位と2位楽天マガジン・dマガジンに絞って比較していきます。

雑誌読み放題サービスを検討する上で、まずこの2つを使い比べるのがおすすめです。

みやちまん

雑誌読み放題は、このどちらかから選ぶほうがいいってくらい充実しているよ!
おすすめの雑誌読み放題
  • 楽天マガジン:最安値で使えて配信ジャンルもバランスがいい
  • dマガジン:アプリが使いやすい独占配信の雑誌も多い

利用料金・ポイントで比較

読み放題月額年額ポイント
楽天マガジン418円3,960円100円ごとに1楽天ポイント
dマガジン440円100円ごとに1dポイント

楽天マガジンが380円とこの中では1番安い料金となっています。

更に年間だと3,600円と月額380円を使うより安いです(380円×12ヶ月=4,560円と1,000円近く安い!)。

ただ、楽天マガジンは年額プランに契約すると、途中解約しても返金されないので注意しましょう。

月額だけで比較するなら、差はたった20円ですし、そこまで大きなものでもありません。

楽天マガジンは楽天ポイント、dマガジンはdポイントが貯まるのもメリットです。

MEMO

楽天ポイントは楽天市場など楽天サービスで、dポイントはドコモ関連のサービスで使えます。

楽天市場で買い物するし、楽天ポイントが貯まる楽天マガジンが便利だね!

ユイ

料金・ポイント比較
  • 年額プランも使えば楽天マガジンは更にお得に
  • ポイントは楽天マガジンが利用範囲が広くて使いやすい
  • 月額なら大きな差はない

無料お試し期間を比較

読み放題無料期間
楽天マガジン31日間
dマガジン31日間

どのサービスを選択するのか、実際に試してみないと分からないですよね。

そこで便利なのが無料お試し期間です。どのサービスにも無料で使える期間が設けられています。

楽天マガジンとdマガジンは31日間で、無料期間はどちらも変わりません。

とりあえず無料お試し期間に入ってみて、自分が使うと思うサービスを使い続けてその他は無料期間内に解約する、というやり方が1番おすすめです。

みやちまん

無料期間内に解約すれば料金は一切かからないよ!
無料お試し期間の比較
  • どのサービスも無料期間に大差はない
  • とりあえず加入して便利なものを使い続けるのがおすすめ

雑誌ラインナップを比較

どういったサービスを選択するのかと考えた時に、取り扱っている雑誌のラインアップの多さで決めるのはひとつの基準にもなりますよね。

各社の公表している雑誌の数を比較すると下記のようになります。

読み放題雑誌数
楽天マガジン450誌以上
dマガジン450誌以上

雑誌数は、楽天マガジンもdマガジンも変わりはありません。

ただ、大事なのは何の雑誌を配信しているかです。

各サービスのみでしか配信されていない雑誌もあるので注意しましょう。

楽天マガジンのみ配信
  • 週刊大衆
  • LaLa Begin
  • la farfa
  • ESSE
  • THE DAY
  • CLUTCH magazine
  • 韓流ぴあ
  • 声優アニメディア
  • カメラマン
  • Ozmagazine TRIP
  • ENGLISH JOURNAL
  • Baby-mo
  • RETRIEVER
  • サッカー批評
  • GOLF TODAY
  • Waggle
  • FLASHスペシャル など
dマガジンのみ配信
  • 週刊朝日
  • 週刊女性
  • 週刊新潮
  • VERY
  • FUDGE
  • steady.
  • 婦人公論
  • smart
  • POPEYE
  • BRUTUS
  • モノ・マガジン
  • B’s-LOG
  • ことりっぷ
  • るるぶ
  • ねこのきもち
  • いぬのきもち
  • ラグビーマガジン など

詳しいラインナップは、それぞれの公式サイトを確認してみてくださいね。

みやちまん

好きなジャンル・雑誌が多いところを選ぼう!

対応端末・利用可能台数を比較

読み放題スマホタブレットPC同時利用台数
楽天マガジン5台+1台
dマガジン5台+1台

各サービスとも、スマホやタブレット、PCに対応しています。

同時利用台数とは、1つの契約で何台利用可能かということですが、どれも5台まで利用可能です。+1台はパソコンからブラウザで閲覧する分ですね。

5台まで同時利用可能であれば、家族だけでなく小規模会社や美容院・ショップも使える数です。

家族間でも余裕で使えるね!

ユイ

機能・サービスを比較

サービス名楽天マガジンdマガジン
オフライン利用
雑誌一括DL××
最新号雑誌の自動DL
ページクリップ
お気に入り管理
お気に入りの共有××
雑誌ランキング
発刊予定の確認
目次の確認
記事から雑誌選択
おすすめ記事の表示×
記事のまとめ×
検索バー
関連雑誌の表示

それぞれ雑誌読み放題として使える機能をまとめました。

これらの中から自分が優先したい機能はどれかを考えてみるのもおすすめです。

みやちまん

使ってみてこの機能は便利だな、ってのもあるから、無料お試し期間で使ってみるのがおすすめ!
機能・サービスを比較
  • 楽天マガジンの記事まとめ機能はさっと見たい時おすすめ
  • dマガジンはおすすめ記事から雑誌を選ぶことができる

雑誌以外でも使いたい方向けの読み放題サービス

以上、雑誌読み放題の中でも特におすすめの「楽天マガジン」と「dマガジン」を比較しました。

しかし、もちろん他の雑誌読み放題サービスを使いたいという方もいると思います。

そんな方のために、目的ごとにおすすめの雑誌読み放題サービスを紹介しました。

雑誌だけでなく漫画や一般書籍も読みたい方

雑誌読み放題だけでなく、漫画や書籍も読みたい方におすすめなのは次の4社です。

サービス月額雑誌数無料期間サービス
Kindle Unlimited980円240誌以上30日間雑誌+漫画+書籍
ブック放題550円350誌以上初月雑誌+漫画
ブックパス618円4万冊以上30日間雑誌+漫画+書籍
コミックDAYS1,056円13誌初月漫画雑誌

特におすすめなのは「Kindle Unlimited」。

月額がやや高いのがデメリットですが、ラノベからビジネス書まで、たくさんの本を読みたい方におすすめです。

もっと手軽に漫画中心に読みたい方は「ブック放題」や「ブックパス」もおすすめ。

特に、「ブックパス」は電子書籍ストアとして使うこともできます。

コミックDAYS」はマガジン系の雑誌が読み放題にできるので、毎週マガジンを購読している方ならお得です。

アダルト系雑誌も読みたい方

サービス月額雑誌数無料期間サービス
Tマガジン440円450誌以上1ヶ月雑誌専門

Tマガジン」はおすすめランキングで3位にもした雑誌読み放題サービス。

450誌のうち、約100誌ほどはアダルト関連の雑誌が配信されています。

Tマガジンはジャンルも幅広いので、もちろんアダルト目的でなくても十分使えるサービスです。

女性の方ももちろん安心して使えます。

ただ、雑誌読み放題メインで考えると「楽天マガジン」「dマガジン」がダントツなので、Tマガジンはアダルト向けの紹介にしました。

雑誌だけでなく動画もみたい方

サービス月額雑誌数無料期間サービス
FODプレミアム976円100誌以上1ヶ月間雑誌+漫画+動画
U-NEXT2,189円70誌以上31日間雑誌+漫画+動画

雑誌だけでなく動画も楽しみたい方は、「FODプレミアム」や「U-NEXT」がおすすめ。

どちらもメインは動画配信サービスで、映画・ドラマ・アニメが見放題できます。

どちらかといえば動画メインのサービスなので、雑誌読み放題はおまけです。

とはいえ、どちらも電子書籍が購入できるサービスなので、映画やアニメの原作漫画を購入する、ということもできます。

電子書籍メインで考えるなら、ラインナップが充実しているU-NEXTが1番おすすめです。

おすすめの雑誌読み放題サービスまとめ

以上、おすすめの雑誌読み放題サービスを比較・紹介してきました。

結論としては、楽天マガジンが圧倒的におすすめです。

次におすすめするならdマガジン

この2社は、料金は配信ラインナップ、アプリの使いやすさで他をリードしています。

各サービスには無料期間もありますので、お試し期間を上手に使って選んでみましょう!

おすすめの選び方

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