【2019年】西武ライオンズの試合を視聴できる配信サイトまとめ【ネット中継】

2019年、西武ライオンズの新しいシーズンが始まります。

今シーズンの西武戦を観戦したい方のために、西武戦をネット中継している配信サイトをまとめました。

西武戦のネット中継
お得に観戦するなら	楽天TV	月額690円 年額5,500円
全試合観戦するなら	DAZN	月額1,750円 (ドコモは980円)

西武戦を安く視聴できるのは、パリーグの試合を配信している楽天TVの「Rakuten パ・リーグ Special」です。

月額690円で観戦できるようになり、いつでもどこでも西武の試合が観戦できるようになります。

ただ、楽天TVは交流戦でセリーグが敵地の試合は配信されないので、他の試合も観戦したい方はDAZNを使っていきましょう。

それでは、より詳しく西武ライオンズをネット中継している配信サイトを紹介していきます。

楽天TVで西武戦を観る

DAZNで西武戦を観る

西武戦をネット中継している配信サービス

DAZN（ダゾーン）

西武の試合をみるなら、まず選択肢にあがるのがDAZN（ダゾーン）です。

DAZNではヤクルトスワローズ・広島カープの本拠地以外の試合が配信されています。

2019年に限っては、交流戦は広島もヤクルトも西武ドームで行われるのできちんと配信されます。

ということは、DAZNに加入すれば143試合全て観戦できるということになります。

登録して1ヶ月間は無料で使えるので、まずは気軽にお試し利用してみましょう！

DAZNで西武戦を観る

1ヶ月以内に解約すればお金はかかりません。

楽天TV(Rakuten パ・リーグ Special)

お得に西武のネット中継を観戦するなら楽天TVが1番おすすめです。

デメリットとしては交流戦のセリーグ主催試合が観れない点。

2019年は、

• 横浜DeNAベイスターズ（6/7～9）
• 中日ドラゴンズ（6/18～20）
• 阪神タイガース（6/21～23）

この9試合が敵地で行われるため、楽天TVでは視聴できません。

どうしても交流戦も視聴したい場合は、6月だけDAZN に加入するのもアリです。

とはいえ、それ以外の134試合は観戦できるので安心してください。

楽天TVは年間プランなら5,500円で、月額458円で使える計算になるので、年額で使いたい方なら楽天TVが安い計算になります。

楽天ポイントも貯まるので、日頃から楽天市場を使う方にも便利。

西武戦メインで使うなら、楽天TVがおすすめです！

楽天TVで西武戦を観る

パリーグLIVE

パリーグLIVEの配信内容は楽天TVと一緒です。

配信できない西武の試合も、楽天TV同様、

• 横浜DeNAベイスターズ（6/7～9）
• 中日ドラゴンズ（6/18～20）
• 阪神タイガース（6/21～23）

この9試合が敵地で行われるため、パリーグLIVEでは視聴できません。

また注意点として、パリーグLIVEはスマホ専用サービスなので、西武戦がパソコンやテレビで視聴できません。

専用アプリもないので、楽天TVやDAZNと比べると使いづらい点もデメリット。

あくまで、ヤフープレミアム会員の特典の1つと捉えるのが良いでしょう。

パリーグLIVEで西武戦を観る

西武戦をネット中継しているパリーグTV

「パ・リーグTV」は、名前の通りパ・リーグの全試合が視聴できるサービスです。

とにかくパ・リーグ特化の動画配信サービスで、珍プレー好プレーやパ・リーグ6球団のチアリーディング動画など、試合中継以外にも楽しめるコンテンツが盛りだくさん。

2軍の試合を配信しているのもパ・リーグTVだけです。

しかも、西武ライオンズやその他パリーグ球団のファンクラブ会員であれば、月額950円の割安価格で使えるのもメリット。

ただ、DAZNや楽天TVと比較すると、どうしても価格や使いやすさの点でパ・リーグTVは下回ってしまいます。

交流戦を観る場合は追加パックの購入が必要で、月額1,450円と余計な料金もかかってしまいます。

更に、交流戦パックを購入したとしても、パ・リーグ6球団の主催試合は観れますが、セ・リーグ主催試合は巨人と阪神のみです。

デメリットを並べましたが、パ・リーグ関連動画の充実度合いは動画配信サービスNo.1なので、パ・リーグTVはコアなパリーグファンのためのサービスといえます。

西武戦を全試合観るならスカパー

「スカパー！」はDAZNや楽天TVといったネットの動画配信サービスと違い衛星放送（CS放送）です。

DAZNはネット配信のため、どうしても回線環境次第で画質は悪くなってしまいますし、リアルタイムより遅く配信されます。

しかし、スカパー！はテレビ放送のため、画質はテレビのまま良好ですし遅れることもありません。リアルタイムで観戦できるのはCS放送ならではのメリットです。

例年なら143試合全て観戦できるスカパーはおすすめなんですが、今年はヤクルト戦とカープ戦が西武ドームで行われるためDAZNで143試合観戦できます。

そのため、月額が高いスカパー！を選ぶメリットはやや弱いといえるでしょう。

ただ、画質やリアルタイム配信においてはDAZNや楽天TVより上回るので、そこに魅力を感じる方におすすめです！

スカパー！で西武戦を観る

加入月は無料で使えます

西武戦を無料で観るならテレビ放送

無料で西武戦を視聴するならテレビ放送が1番でしょう。

ただし、地域によっては放送がありませんし、スマホで視聴できない、最後まで観れないといったデメリットもあります。

またCMが入る都合上、先頭バッターでホームランを打った、といった重要なシーンを逃してしまうこともあります。

西武戦が視聴できる地上波テレビ

西武戦を地上波テレビで観戦するなら「テレビ埼玉（テレ玉）」です。

ただ、テレビ埼玉の放送圏内にいないと視聴できません。

試合によってはNHK総合で放送される時もありますが、完全不定期です。

西武戦が視聴できるBS放送

BS放送は、アンテナ機器さえあれば無料で試合が視聴できます。

西武戦を放送しているのは以下のチャンネルです。

• BS12 トゥエルビ
• NHK BS1
• フジテレビTWO

BS放送は西武戦だけでなく、他球団の試合を観れるメリットもありますが、全試合放送されるわけではないので西武目的で加入するのはおすすめしません。

「BS12 トゥエルビ」はパリーグの試合を年間60試合放送していますが、放送されない試合の方が多いです。

この中で1番西武が観れるのは「フジテレビTWO」です。主催試合中心に放送され、オフには「ライオンズTV」という西武ライオンズの情報番組も視聴できます。

西武戦だけで良い、という方は、フジテレビTWOをスカパー！で契約するのが安いです。

全試合観れるプロ野球セットは月額4,075円ですが、フジテレビTWOなら月額1,390円で視聴できます。

スカパー！で西武戦を観る

加入月は無料で使えます

西武ライオンズをネット中継しているサービスまとめ

以上、西武ライオンズの試合をネット中継している配信サービスをまとめました。

主に比較すべきはDAZN・楽天TV・スカパー！となるので、表にまとめると次のようになります。

この表を踏まえて、おすすめの配信サービスをまとめると次のようになります。

今年はDAZNで配信されないヤクルト戦・広島戦が西武ドームで行われるのが良いですね。

ご自分にあったサービスを選んで、今年の西武を応援しましょう！

楽天TVで西武戦を観る

DAZNで西武戦を観る